
■超広角走査レーザ検眼鏡
Optos California FA model
画角 200 度、眼底の 80%以上の領域を無散瞳、非接触で撮影します。
多くの眼底疾患の診察が瞳を広げずに行えるようになります。糖尿病の定期検査等。
飛蚊症や白内障の状態などにより、やはり瞳を広げる検査と併用が必要なばあいもございます。
検査時にまぶたをテープで固定する場合などは、アイメイクが崩れ、つけまつ毛などが撮影の障害になることがございます。アイメイクやつけまつ毛などをとって御来院下さい。

■光干渉断層計
Glauvas RS-1
OCT(光干渉断層計)検査とは、網膜の断層画像を撮影する検査です。眼のCTとお考え下さい。
造影剤を使用せず血管造影が行えるOCT Angio機能も備えています。
緑内障、黄斑変性、糖尿病網膜症などあらゆる眼底の病気の診断に威力をはっきします。

■FDTスクリーナー
他の視野計ではとらえられないごく早期の緑内障の視野欠損を検出しやすい視野計です。短時間に検査をできるので、まず緑内障発見のために最初に行うのに適した検査装置です。

■ハンフリー視野計
緑内障と診断されたら精密に視野を測定します。緑内障の進行の有無をしらべる非常に大事な検査です。

■ マルチカラースキャンレーザ光凝固装置 MC-500 Vixi
糖尿病網膜症、網膜裂孔等の治療に。痛みの少ないレーザー治療機です。