―診療案内― 山下眼科クリニック


  日本眼科学会認定 眼科専門医
  院長 山下 隆之


■受付時間


 月  火  水  木  金 
9:00〜12:00 ○  ○  ○  ○  ○ 受付は11時まで
15:00〜18:00 ○  ○  ○  ×  ○ 
×
日曜・祝祭日は休診です。
土曜日は大変込み合います。
 待ち状況を確認の上、11時までにご来院ください。

■順番予約


・インターネットや携帯電話から順番予約ができますので、ぜひご利用ください。
・待ち人数もご確認いただけます。
 *この順番予約システムをご利用いただくには、診察券番号とお名前の入力が必要になります。
 
 順番予約
 順番予約用URLをメールで送る

■社会保険事務局長への届出事項に関する事項


当院は次の施設基準に適合している旨の届出を行っています。 /
基本診療料の施設基準等○明細書発行体制等加算
○外来後発医薬品使用体制加算1
○医療DX推進体制整備加算3
特掲診療料の施設基準等○コンタクトレンズ検査料1


■一般名処方加算について


現在一部の医薬品について十分な供給が困難な状況が続いています。
つきましては医薬品に関しまして特定の「商品名」を指定するのではなく、薬剤の有効成分の名称を基にした一般名処方(加算)を行う場合があります。 一般名処方は有効成分、効能が同じであれば患者様が自由にお薬を選んでいただけます。そのため保険薬局にて患者様ご自身の希望を確認される場合があります。一般名処方のメリットは安定供給だけではなく患者様が後発医薬品(ジェネリック)を選択することができ経済的負担が軽くなります。 当院では患者様への医薬品が安定して供給されるように取り組んで参ります。

・一般名処方加算1  10点
   (後発医薬品が存在する全ての医薬品が一般処方されている場合)
・一般名処方加算2  8点
   (後発医薬品が存在する先発品のうち1品目でも一般処方された場合)

■検査機器紹介


   電子カルテをはじめ、最新の検査機器で、患者さんの目の異常をいち早く発見します。

超広角走査レーザ検眼鏡
 Optos California FA model

 画角 200 度、眼底の 80%以上の領域を無散瞳、非接触で撮影します。
 多くの眼底疾患の診察が瞳を広げずに行えるようになります。糖尿病の定期検査等。
 飛蚊症や白内障の状態などにより、やはり瞳を広げる検査と併用が必要なばあいもございます。
 検査時にまぶたをテープで固定する場合などは、アイメイクが崩れ、つけまつ毛などが撮影の障害になることがございます。アイメイクやつけまつ毛などをとって御来院下さい。

光干渉断層計
 Glauvas RS-1

 OCT(光干渉断層計)検査とは、網膜の断層画像を撮影する検査です。眼のCTとお考え下さい。
 造影剤を使用せず血管造影が行えるOCT Angio機能も備えています。
 緑内障、黄斑変性、糖尿病網膜症などあらゆる眼底の病気の診断に威力をはっきします。

FDTスクリーナー

 他の視野計ではとらえられないごく早期の緑内障の視野欠損を検出しやすい視野計です。短時間に検査をできるので、まず緑内障発見のために最初に行うのに適した検査装置です。

■ハンフリー視野計

 緑内障と診断されたら精密に視野を測定します。緑内障の進行の有無をしらべる非常に大事な検査です。

■ マルチカラースキャンレーザ光凝固装置 MC-500 Vixi

 糖尿病網膜症、網膜裂孔等の治療に。痛みの少ないレーザー治療機です。

■アクセス


JR箕島駅より徒歩10分

0737-83-2957


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