2001年3月11日

SPAM拒否(postfix)

天気:晴れ
体重:86.6Kg

postfixが順調に動いている
SPAMを送ってきた個別メールアドレスをrejectする設定をpostfixでも行う。

# vi /usr/local/etc/postfix/main.cf
smtpd_sender_restrictions = hash:/usr/local/etc/postfix/reject_access_map
を追加。
# vi /usr/local/etc/postfix/reject_access_map
○×△@○.s***net.ne.jp   REJECT
p○×le@****ay.com   REJECT
*i△o×.com      REJECT
等と書く。
# /usr/local/sbin/postmap /usr/local/etc/postfix/reject_access_map
でO.K.
# /usr/local/sbin/postfix reload
次回より、リストを追加してもreloadは必要ない。

SPAMが送られてくるたび、リストを更新していたら、結構たまっていた。
同じところから、もう一度くることはめったに無いのでむなしい気はするが、
自己満足。

(謎)・・・・・・・

天気:晴れ
体重:86.6Kg
昨日の段階で4勝7敗・・・・・・
番狂わせが多かったからなぁ。次週に期待しよう。

2001年3月 3日

postfix

天気:曇り
体重:88.0Kg

ふうぅ。
最近、サーバーをFreeBSD 4.2-RELEASEにあげた。make worldで。
苦労したぁ〜〜
サーバーを動かしながらmake worldで、reboot。サーバー停止時間は最小にな
るはずであった。
ところが、起動せず・・・・・・
*旧システムの顔文字アイコン* (T_T)

インストールしなおすより、かえって長くサーバーを止めてしまった。
今後のために手順をまとめなければならないが、なかなか気力が・・・
はまった点は、まずGENERICのKernelを作ったのに複数のNIC、nat、
firewall関連の記述を/etc/rc.confに残したまま、rebootしたため起動でき
なくなった。
修復法としてkernel.flp,mfsroot.flpで起動してfixit.flpを使う方法を覚えた。
またsingleユーザーモードで立ち上げたときmount -aですべてのディクスデバ
イスがmountされることを覚えた。/etc/fstabが正しければ・・・・
また/etc/make.confを
CFLAGS= -O -pipe
NOPROFILE=      true
INSTALL=install -C
NOPERL= true
NO_SENDMAIL=    true      <----sendmailを作らない。
USA_RESIDENT=           NO
FTP_PASSIVE_MODE=      YES
としていたのに、/usr/sbin/sendmailをwrapperで上書きされてしまった。
苦労してPOP before SMTP環境を作ったので、これを壊したくなかったのだが。
メーリングリストで、ぼやいたらwrapperはsendmailじゃないからとのお言葉。
ごもっともです。
このトラブルは天の声かと思うように・・・・
この機会にpostfixに移行することにした。

postfixの続きを読む

  • 1

Recent Entries

  1. SPAM拒否(postfix)
  2. (謎)・・・・・・・
  3. postfix

Recent Comments

Creative Commons License
This weblog is licensed under a Creative Commons License.