2000年10月23日

つながった!!

天気:雨のち曇り
体重:89.8Kg

MC-R500でMC-P210/TDがつながらない と書いた。
SIIのサポートのすばらしさを書いた。
問題が解決すれば、もっと良いのだが・・・・・とも書いた。

解決!!
サポートよりMC-P210/TDを預かり解析したい、との申し入れがあり送っていた
のだが、今朝受け取った。
WindowsCEでやはり「ダイアルアップ接続」不能であったそうな。
ハードウェアをアップデートしていただいたそうで、問題なくつながるように
なった。
迅速なサポートに感謝します。

サポートに感謝 は2度目だ。
それくらい珍しいことだ・・・
ありがたや、ありがたや。

クリエ用ケース

天気:雨のち曇り
体重:89.8Kg

わたしはケースを買うのが趣味である。
この日記を「ケース」で検索していただければいくつか出てくるはずである。

標準

クリエを購入したら標準でケースがついていた。
さすがに良く考えられたデザインだ。

脇で支えるようになっているのでジョグダイアルも使いやすい。
良い皮でこのデザインなら満足だろう。皮が気に入らない。

クリエ用ケースの続きを読む

2000年10月14日

N821iとクリエ

天気:晴れ
体重:90.2Kg

SuperDoccimoとクリエのモバイルアダプター
N821iではPHSモードで使用できないといわれていた。
本日N821iユーザーの知人がクリエとモバイルアダプターを最近購入したとこ
ろ、問題なくPHSモードでつながるという話。
目の前で実演してくれた。
どうして??

検索してみると、ソニーに連絡するとモバイルアダプターを無料で「調整」し
てくれると言う情報をつかんだ。
どうやら、最近出荷されているモバイルアダプターは対策済み品ということの
ようだ。
リコールしてほしいところだな。

「保証書とカルテを準備するように言われた」という情報が・・・
そんなのどっかに行っちゃたよぅ。

2000年10月12日

Windows2000で赤外線経由HotSync

天気:晴れ
体重:90.6 Kg
Windows2000にして、困ったことがある。赤外線がComポートに割り当てられな
いのだ。これでは、クリエと赤外線経由でHotSyncは不可能である。
クリエのサポートページ にも本日時点で以下のように書かれている。
Q:Windows 2000 搭載 PC と赤外線通信はできますか
A:Windows 2000 とは、赤外線通信ができません
Windows 2000 の仕様で、仮想赤外線ポート (IrComm) をサポートしていない
ため、クリエとの赤外線通信ができません。
しかし、 Palm,Inc はやってくれました!!
Palm Desktop Updater for Windows
This upgrade fixes 3 main problems related to the HotSync Manager and
its interaction with some computers. These issues are:

1)Some computers with Windows 2000 installed cannot synchronize with
Palm handhelds via the infrared port. This problem is related to
changes in Windows 2000 IR configuration. HotSync manager has been
updated to accommodate these changes.
(以下略)
1)こいつをいただいてきてHotSyncManagerをアップデート。
PalmDesktopUpdater.exeという名前なので、PalmDeskTopが英語版になってし
まうのじゃないかとちょっと心配したが、大丈夫だった。
HotSycManagerは英語になったけど。
2)Windows2000でコントロールパネルの「ワイヤレスリンク」→「イメージ
の転送」の中の「ワイヤレスリンクを使ってイメージをデジタルカメラからコ
ンピュータに転送する」の チェックを外す。
3)CLIEのHotSyncメニューで「シリアル」を「赤外線」に変更。
4)HotSyncマークをタップ。
これでOKだった。
ありがたや。
CLIEは赤外線HotSyncが最初から想定されていたんだ。ややこしいファイルを
入れる必要がなく楽チン。

2000年10月 9日

MC-R500でMC-P210/TDがつながらない

天気:晴れのち豪雨、雷鳴
体重:91Kg

TWO LINK DATA(MC-P110/TD) をpiaf2.1対応 64KのMC-P210/TDに機種変更した。
Linuxでは問題なく使用できる。
ただし通信中にたびたび切断されるのがうっとうしい。
なぜだろう?
わかる人がいればご教授ください。

さて、ひさびさに モバイルギア2 MC-R500 を引っ張り出してきた。
最近ぜんぜん使っていなかったので、バックアップ電池まで空になっていた。
充電してみるとリチウムイオンのメインバッテリは無事復活。安心してバック
アップ電池を購入してきて入れ替えた。

QMAIL も最新QMAIL for WindowsCE Version 1.16をいただいて切れ入れ替える。
Pocket WZ Editor も最新版にアップデート。
QMAIL使用を援助するマクロ QWZ をいただく。

さて環境は整った。
MC-P210/TDをスロットにさしてみる。モデム選択にMC-P210/TDが現れた。
無事認識されたようだ。
早速つないで見る。つながらない?

「キャリアが検出できませんでした。電話番号を確認してから、やり直してく
ださい。」とのエラーが表示されまる。

・電話番号は登録してあるものを使用している。
・##3、##4でPIAF32K、64Kでそれようのアクセスポイントにかけれいる。
・「モデム設定」で「待ち時間経過後に呼び出しをキャンセルする」は50秒に
設定している。
・「発信音がしてからダイヤルする」のチェックボックスは外している。
・ATコマンドに@O3、@O4を指定してみてもでも同様。
チェックポイントはすべてOKだ。
なぜ?なぜ?

どうやら発呼していないようだ。インジケータがほとんど点灯しない。

・「手動ダイヤル(ユーザーが電話番号を指定)」にチェックしてターミナル
でATコマンドをいろいろ試してみる。正常に動作しているようだ。

ターミナルからATD*******##3でダイヤルすると問題なくつながる。
ますます。わからなくなる?
なぜ?なぜ?なぜ?

SIIのホームページの「製品に関するお問い合せ」のページ から上記の症状を
そえて質問してみた。
連休中にも関わらず本日返事が届いた。

「接続するときに電話番号の欄に表示される番号が「T(電話番号)」
であることをご確認ください。
「T0,(電話番号)」と表示されている場合は、「ダイヤルパターンの
編集」でダイヤルパターンを修正する必要があります。」
という返事であった。
その点も確認済みであることを書かなかったわたしが悪かった。
つながらない電話のみでしかサポートしないメーカと比べるとはるかに良い対
応だ。すばらしいといっても良い

問題が解決すれば、もっと良いのだが・・・・・

追記 解決 しました。
サポートに感謝です。