R505Rが6-CURRENTに

天気:晴れ
本日の発電量:9.4kWh

先日、cvsupのsupfileのtagをtag=.からtag=RELENG_5に書き換えた。なのに、昨日make worldしたら、めでたく(?)FreeBSD 6.0-CURRENTとなった。なぜ??
しばらくは5-Stableを使うつもりだったのに・・・・。

そしてXをXorgに入れ替え。
portinstall x11/xorgすると「libexpat.so.4 がない」
と言って途中で止まる。そういえばいつごろからか、同じエラーを出してkwordなどが起動しなくなっていたな。

R505Rが6-CURRENTにの続きを読む

2004年12月16日

FreeBSD5系がStableに

天気:晴れ

VAIO R505Rで久々にsourceをcvsup。
UPDATINGをながめると、どうやらFreeBSD6の開発が始まり5系がStableになったようだ。

*default release=cvs tag=RELENG_5
と書き直してsourceを再取得しよう。

でStableのUPDATINGを見ると
Important recent entries: 20040724 (default X changes).
むむ。
Xがかわっているのか・・・・・
最後に触ったのが7月11日だったので、その直後に変わったらしい。設定法勉強しなきゃUpdateできないなぁ。

2004年12月15日

回線障害

本日の発電量:9.4kWh

久々に更新したと思ったら、回線障害。
故障情報(和歌山県)

          故障回復のお知らせ

フレッツ・シリーズサービスにおいて故障が発生しておりましたが、
現在、回復しております。
大変ご迷惑をお掛け致しました。お詫び申し上げます。

  発生日時:2004年12月15日(水) 20:11
  回復日時:2004年12月15日(水) 22:09
  状  況:フレッツ・シリーズサービスでOCN様をご利用の
       お客様の通信が不安定になっておりましたが、
       20:50よりお客様の通信ができませんでした。
  影  響:フレッツ・シリーズサービスでOCN様をご利用の
       お客様。
  原  因:フレッツ・シリーズ網内設備故障

CPU Powerのコントロール

天気:晴れ

仕事中に手が空いたときなど、loginしてnavi2chしていたノートパソコンIBM R31のハードディスクがついに壊れた。以前から調子が悪かったので仕方ない。
そこで先にFreeBSDをいれすこし設定していたVAIO R505Rを持ってきた。
熱を持つのでCPUのPowerを弱い目にしておきたいのでちょっと調べてみた。

# sysctl -a
でシステムの設定できるすべての変数を表示することが出来る。
dmesgで
acpi_cpu: throttling enabled, 8 steps (100% to 12.5%),
currently 100.0%
と表示されているので、それらしい変数を見てみると
hw.acpi.cpu.throttle_state
がそれらしい。
$ sudo sysctl hw.acpi.cpu.throttle_state
Password:
hw.acpi.cpu.throttle_state: 8
$ sudo sysctl hw.acpi.cpu.throttle_state=1
hw.acpi.cpu.throttle_state: 8 -> 1

KDEを上げた状態でTOPで見てみるとCPU Status 10%前後と表示される。
"8"の状態なら1%以下であったのでCPU Powerを落とせているようだ。
必要なら/boot/loader.confに書けばよいが、随時調整することにしよう。