2000年5月22日
LibrettoへVine 2.0を
天気:晴れ
体重:90.6Kg
LibrettoM3にVine2.0をインストールした。
Libretto20使用時に使っていたPCMCIAフロッピーdriveよりDOSをBootし、
Fdiskですべて解放。
まず、DOS/V6.3Jをインストール。残りすべてをVineにあてる。
[vine-users:021205]の平見さんの書き込みを参考に
/Vine-2.0/i386/misc/src/trees/boot/vmlinuz
/Vine-2.0/i386/misc/src/trees/initrd-pcmcia.img
===>8.3に合わすためpcmcia.imgという名前でコピー
を使用。
lib_inst.bat
しかしPCMCIA-CD-ROMをhdcとして認識しているにも関わらずCD-ROMは
選択メニューに現れず、結局FTPインストールた。
ダウンロードするファイルを最小限にするためXなど、いろいろをはずし
て入れたら後で問題が起った。
kernelを2.2.15に上げようとmakeするとas86がないとのエラーで止まっ
てしまう。binutilsは入れていたのだが・・・・・
WWWで検索するとbin86というパッケージに入っているとのことであった。
しかしVine2.0の中にbin86が見当たらない。しかたなくVine1.1から
bin86を持ってきて解決
のちにVineメーリングリストでdev86というパッケージに含まれているこ
とを教えていただき、正しいものにいれ変えた。
Kernelを2.2.15に上げようと思った原因の一つがppxpで接続してもすぐ
に切れてしまうためだった。しかしKernelの入れ替え後肝心のppxpが立
ち上がらない。
原因は何かといろいろ調べたら/dev/tap0が無い。なぜ??
/etc/conf.modulesにはalias tap0 ethertapがはじめから書かれている
のに?
ち上がらない。
ppxpのホームページで「CONFIG_NETLINK_DEV=mとした場合はnetlink_dev
を手動で読み込む必要がある」というのを発見。ようやく解決。
CONFIG_NETLINK_DEV=yに変えてmakeしなおして終了。
soundは以下の設定で一応鳴っているのだが、サスペンド後鳴らない。
ドライバは適当に選んだので、もっと良い設定があれば教えていただき
たい。
/etc/conf.modules
使えることがわかった。
/usr/local/bin/pre-suspend
ftpが入ったなかった。(^_^;
思いがけないものが抜けているんだから。
体重:90.6Kg
LibrettoM3にVine2.0をインストールした。
Libretto20使用時に使っていたPCMCIAフロッピーdriveよりDOSをBootし、
Fdiskですべて解放。
まず、DOS/V6.3Jをインストール。残りすべてをVineにあてる。
[vine-users:021205]の平見さんの書き込みを参考に
/Vine-2.0/i386/misc/src/trees/boot/vmlinuz
/Vine-2.0/i386/misc/src/trees/initrd-pcmcia.img
===>8.3に合わすためpcmcia.imgという名前でコピー
を使用。
lib_inst.bat
chev us loadlin vmlinuz text initrd=pcmcia.img lang=jaこれでインストール可能であった。
しかしPCMCIA-CD-ROMをhdcとして認識しているにも関わらずCD-ROMは
選択メニューに現れず、結局FTPインストールた。
ダウンロードするファイルを最小限にするためXなど、いろいろをはずし
て入れたら後で問題が起った。
kernelを2.2.15に上げようとmakeするとas86がないとのエラーで止まっ
てしまう。binutilsは入れていたのだが・・・・・
WWWで検索するとbin86というパッケージに入っているとのことであった。
しかしVine2.0の中にbin86が見当たらない。しかたなくVine1.1から
bin86を持ってきて解決
のちにVineメーリングリストでdev86というパッケージに含まれているこ
とを教えていただき、正しいものにいれ変えた。
Kernelを2.2.15に上げようと思った原因の一つがppxpで接続してもすぐ
に切れてしまうためだった。しかしKernelの入れ替え後肝心のppxpが立
ち上がらない。
CONFIG_ETHERTAP=m CONFIG_NETLINK=y CONFIG_NETLINK_DEV=mとしethertapを使用するようにしていたのだが。
原因は何かといろいろ調べたら/dev/tap0が無い。なぜ??
/etc/conf.modulesにはalias tap0 ethertapがはじめから書かれている
のに?
# mknod /dev/tap0 c 36 16でスペシャルファイルを作成。これでO.K.かと思ったがやはりppxpは立
ち上がらない。
ppxpのホームページで「CONFIG_NETLINK_DEV=mとした場合はnetlink_dev
を手動で読み込む必要がある」というのを発見。ようやく解決。
# /sbin/insmod netlink_devでppxpが立ち上がり安定して接続出来るようになったのを確認。
CONFIG_NETLINK_DEV=yに変えてmakeしなおして終了。
soundは以下の設定で一応鳴っているのだが、サスペンド後鳴らない。
ドライバは適当に選んだので、もっと良い設定があれば教えていただき
たい。
/etc/conf.modules
alias sound ad1848 pre-install sound /sbin/insmod sound dmabuf=1 alias midi opl3 options opl3 io=0x388 options ad1848 io=0x530 irq=5 dma=1 dma2=0
サスペンド後のSound。解決
サスペンド前に、ドライバを取り除くことでレジューム後もサウンドが使えることがわかった。
/usr/local/bin/pre-suspend
#!/bin/sh /sbin/cardctl eject 0 <---PCMCIA Cardをeject.入ってなかったら /sbin/modprobe -r opl3 エラーが出るが気にしない /sbin/modprobe -r ad1848/usr/local/bin/post-resume
#!/bin/sh /sbin/cardctl insert 0 /sbin/modprobe ad1848 /sbin/modprobe opl3/etc/sysconfig/apmd
APMD_OPTIONS="-p 10 -w 5 -W -s /usr/local/bin/pre-suspend -r /usr/local/bin/post-resume"
# /etc/rc.d/init.d/apmd restartこれを書くためにange-ftpを使用しようとしたら使えない。
ftpが入ったなかった。(^_^;
思いがけないものが抜けているんだから。
- by Webmaster
- at 00:00
comments