2006年11月20日

MMS Notification Reader

X01HTを使用している。
普通の携帯のように、メールが届くとすぐに携帯が知らせてくれる機能がこの機種には無いんだそうだ。SMSやMMSなど、何のことか良くわからなかったが、いろいろ情報を集めているうち、MMSというのが使えれば良いということがわかった。
はじめに目に付いたのはMMS Client for HTCz
長文のメールはdecodeエラーが出るが、再送要求にてメールが普通に読める。その再送要求するのが非常に面倒。
次にMMS Notification Readerを発見!MMS受信通知を受け取るためのソフトでメール本体はサーバーに残したままにする。
自分のメールアドレスに届いたメールをubiqunにて携帯オリジナルメールに転送。メールが届いたのが確認できれば後はQmail3で読む。という使い方をしたいので、このソフトが目的にぴったりだ。自動でQmail3での巡回まで完了してくれる。
数日使って見たが非常に便利!外部プログラム起動にWaitが設定できるようになってから、今のところ固まることもない。
サーバーがメールであふれたらどうなるかだけが気になる。

以下追記
先ほど、「サーバーがあふれるのが心配」と書いた。
調べているうちに解決法を見つけた。
「サーバーメールボックス保存条件」
サーバーメールボックスに保存されるS!メール(ロングメール、スーパーメール、VGSメール、MMS)の条件は、以下の通りです。

1.385バイト(全角で193字、半角で385字相当)以上のメッセージ
2.送信元のアドレスが56バイト(半角で56字相当)以上の場合
3.件名(Subject)が41バイト(全角で21字、半角で41字相当)以上の場合
4.複数宛先のある場合
5.添付ファイルがある場合

というわけで
1.384バイト以下のメッセージ
2.送信元のアドレスが55バイト以下
3.件名(Subject)が40バイト以下
以下略
なら保存されないわけだ。
1.,3.はJスカイのEメール無料受信の条件と同じだ。
ubiqun_phonetype.datの[JSKY_EMAIL_FREE]を少し修正。

mail_byte = 384 -->mail_byte = 200
件名と送信者がわかればいいので384バイトを絶対超えないように小さくした。

macro_header_from_1 = &MACRO_CUT($header{'FROM'}, 55)
macro_header_from_2 = &MACRO_CUT(&MACRO_CUT((split('@', $header{'FROM'}))[0], 8) . '@' . $setting{'mail_split_now'} . '/' . $setting{'mail_split'}, 55)
そのまま

macro_header_subject_1 = &MACRO_CUT($header{'SUBJECT'}, 40, $setting{'mail_jcode_subject'})
Subject空欄だったので追加。

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