1999年8月 1日

VAIO N505SR

天気:晴れ
体重:87.6Kg

VAIO N505SRを購入した!!
\(^o^)/
PentiumII 400
128M RAM
8G Hard Disk
\(^o^)/

Vineを入れてもとのWindowsはRawDiskとして使用する予定である。

SystemCommander4のInstall

Win98のMSDOSプロンプトより
a:\setup
でInstall
FAT32だからか SystemCommander が有効にならない。
またBootSectorにVirusの存在が強く疑われるとの警報が出る。
買ったばかりで何もしていないから、これは誤報だろうと思うので
そのまま進める。
Windows98起動デイスクより起動しHardDiskにInstallされていた
SystemCommanderよりSCINを起動し、SystemCommanderを有効にする。
ホームページにアップデートファイル(サービスパック3)がある
のでこれでSystemCommanderをUpdate。これで8G HardDiskに対応と
なる。

HardDiskの縮小

SystemCommanderを使用してHardDiskのWin98使用領域を縮小した。
Vineのために4Gをあけた。FAT32 2バイト文字のファイルなど問題
になりそうな状況だったが正常に終了。(^。・

ハイバネーション領域の変更

もとの設定はWindows98のファイルシステムの中にファイルを作り
ハイバネーションデータを書きこむ設定となっている。
このままではLinuxからはハイバネーションできない。(と思う)
そこで付属CDよりPHDISK.EXEを持ってきてハイッバネーション領域
を別バーテーションとして用意する。
DOSプロンプトでPHDISKを起動するとHelpが表示されるので簡単だ。

Vine Linux 1.1RのInstall

Libretto用のイメージを使用し、Win98のFAT32の領域よりLOADLIN
でInstallerを起動。
Kernel起動中にルート・パーテーションをマウントできないとのメ
ッセージを表示しKernalPanicが起こる。
Vine-users ML の 過去ログ検索で対策を発見。
Win98 MSDOSプロンプトを起動するときにStep-by-Stepモード
(?)で起動し、すべてを組み込まないようにしてDOSプロンプト
を立ち上げる。これで無事Installerが起動してInstallが開始され
た。

Liloの問題。

Vine LinuxはかならずMBRにliloを入れてくれるようだ。選択の余
地無く入ってしまった。(T_T)
Vine Install終了ごrebootするとSystemCommanderではなくliloが
立ちあがる。
となっているようだから
/dev/hda5 --> /boot
/dev/hda6 --> /

そのままVineを立ち上げ
# vi /etc/lilo.conf
boot=/dev/hda5
map=/boot/map
install=/boot/boot.b
prompt
timeout=50
image=/boot/vmlinuz-2.0.36-3vl3
        label=linux
        root=/dev/hda6
        append="apm=on"
        read-only
  (以下略)
# /sbin/lilo
これで、立ち上げなおし
今度はliloからDOSを立ち上げる。
SystemCommanderが有効になっていないとのメッセージと共に
DOS Promptが表示されるのでSCINを起動しSystemCommanderを有効
にしてやる。
これで、うまくVineLinuxが認識されればOKだ。
うまく認識されない時は、起動時のSystemCommanderのSetup
メニューから、「Order,add and removal menu」から
「Add」--->「Partition」で指定してやればOKだろう。

trackbacks

trackbackURL:

comments

comment form
comment form