1999年8月 1日

VMWareのInstall

天気:晴れ
体重:87.6Kg

以前にVMWareをいれた記録は ここ にある。
VMWare を手に入れInstall。
Binary配布だから簡単だ。
Licenceコードを貰って
~/.vmware/licence
として保存するのを忘れないこと。
VMWareにはGuestOSを簡単にInstallするためのWizardがついている
がこれがエラーでうまく動かない。
これもVineUsers-ML 全文検索で調べたらすぐに答が出た。
$ export LANGUAGE=C
あとは
$ vmware-wizard -rawdisk
でrawdiskを使用可能となる設定がWizardで簡単に出来る。
このときにNetworkはBridgeを選びNetworkを使用できるようにして
おくほうが良いだろう。

ここで、生Windows98に戻る。
コントロールパネル-->システム-->ハードウェアのプロファイル
でOriginal ConfigrationをコピーしVMWare Configrationとしてお
く。
reboot
立ちあがり時、どちらのConfiguration Fileを使用するかたずねら
れるので、VMWare Configrationで立ち上げる。
このConfigurationのVideo Driver を標準VGAに変える。
reboot
SystemCommanderの立ち上げ時に
Setup-->Order,add・・・・-->Windows98にカーソルを置いて
「Add」-->「Duplicate」-->「Independent」
Windows98 (VMWare)とでも名前をつけておく。
「ESC」連打してSystemCommanderの画面に戻りVMWare用Win98にカ
ーソルを置いた状態で
「Setup」-->「File management menu」
CONFIG.SYSのラインを選び「Edit/view file」で修正する。
device=c:\windows\himem.sys
rem device=c:\windows\EMM386.EXE RAM X=DC00-DFFF
devicehigh=c:\windows\biling.sys
rem devicehigh=c:\windows\jfont.sys /p=c:\windows
rem devicehigh=c:\windows\jdisp.sys
devicehigh=c:\windows\jkeyb.sys /106 c:\windows\jkeybrd.sys
devicehigh=c:\windows\kkcfunc.sys
devicehigh=c:\windows\COMMAND\ansi.sys
dos=high,umb

Vineを立ち上げる。
VMWareをたち上げる。
SysctemCommanderにてWindows98(VMWare)を選ぶ。
Configration File選択時に VMWare Configrationを選ぶ。
2つのドライバがBIOSにアクセスできないということでエラーとな
る。これは仕方が無い。
Vine上のWindowsにloginにDOSプロンプトよりFTPを起動。
vmware-tools131.exeをGetしVideoDriverをInstall。
これでようやく、一通り使えるようになった。
あとは、Device類の最適化だ。

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