1999年8月 5日

赤外線は・・・・・

天気:晴れ
体重:87.0Kg

VMware上のWindows98でIrDAは使用できるのか?
やってみた。

VAIO V505SR+Vine Linux1.1R

まず、LinuxはttyS0とttyS2を認識している。
シリアルと赤外線のようで、内蔵モデムは見当たら無い。どうやら
ソフト・モデムのようだ。
BIOSでシリアルを無効にするとttyS0は消える。ポートリプリケー
ターは購入していない(小さなビデオ出力用コネクタのみ購入)
ので赤外線のみ使用するようBIOSのを設定した。

IrDAのあるPortはBIOSではirq10となっているのにLinux上ではirq4
として認識される。
仕方が無いのでBIOSの設定値を4に変更して一致させる。
# シリアルもirqをいろいろ変えてもLinux上ではirq4のままで変化
# 無し。なんか変ですね。

WMwareのWin98から見ると、VMwareにシリアルデバイス、パラレル
はなにも登録しないのにCOM1(設定エラー),COM2(設定エラー)、
COM3、COM4、LPT1、LPT2がハードウェアウィザード発見されてしま
う。
VMwareでデバイスを登録しても何の変化も無し。

BIOSでIrDAは03E8、Irq4
Linuxの認識 ttyS2は 03E8 Irq4
そこで、VMwareのcom3にttyS2を登録。

VMware上でWindows98を立ち上げる。デバイスマネージャーでエラ
ーは無い。
ハードウェアーの追加で、Wizardが発見したデバイスはキャンセル
して、赤外線を自分で選ぶ。
インストール。
エラーも無くインストール終了。
Windows98をreboot。
赤外線を利用可能に設定。
エラー無く利用可能となる。\(^o^)/\(^o^)/・・・・・・

ところが、使用してみると利用できない。(T_T) (>_<) (;_;)

# 純正CD-ROMドライブとVine Linux 1.1CRをソフマップに注文した。
# 生Windowsを復活させよう・・・・・。

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