1999年9月16日

どこかおかしい・・・・・

天気:曇り時々雨
体重:87.6Kg

うまく行ったー。と思っていた。
しかし、どうも不安定。
一晩置いておくと動かなくなる。しばらく電源を切ると復活する。
熱暴走と考えてマシンを変えてみた。
Tornade512--->DynabookSS-R590
このマシンはノートながらFanが内蔵されているのだ。

つけっぱなしでつながらなくなる症状はおさまった。
しかし、やはりどこか、おかしい。
特定のプロバイダ宛て以外メールが送れないのだ。
また、WebBBSの書きこみにも失敗する。
どうにもおかしいので、必ず送信に成功する某プロバイダに相談し
てみた。なんか、特殊な設定があるのかと思ったのだ。
うちのネットワークに入っていただいて無線LANを検証していただ
いた。結果は、
「大きなパケットをおくるとコネクションが途切れる」
「無線LANドライバもしくはBridge回りが原因では?」
というものでした。

がっくりきてVineLinuxメーリングリストの過去ログを読み返して
いると。
現状で、Harris/Prism 互換 Card (MELCO,ICOM, ACCTON 等)を Linux で使用し
有線 LAN と繋ぐには、Linux or FreeBSD にて Wireless LAN <-> Ethernet の
Router 或いは Bridge を構築する必要があります。
但し、Linux で Wireless LAN <-> Ethernet Bridge を構築すると Linux-wlan
driver の IEE802.11 実装が不完全な為に問題が発生する事を作者の Mark 自身が
認めています。(linux-wlan-driver ML の過去ログを参照のこと)
ということでやはりDriveとBridgeの関係で問題が起こるとのことです。
ということで、ドライバとLinuxのBridgeとの間で問題があること
はすでにわかっていたことだったのです。 *旧システムの顔文字アイコン* (T_T)

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