2000年9月 3日

FreeBSD4.1R

天気:晴れ
体重:91.0Kg

以前 無線LANを使用するためにルーターとして使用していたDynabook SS-R90。
11M Airconnectにしてからアクセスポイントが使用できるようになったので、
使わなくなった。すこし、暇があるからFreeBSD4.1Rを入れてみよう。

4.Xは初めてだ。
kern.flp、mfsroot.flpを頂いてきて

fdimage.exe kern.flp a:

などとしてインストール用のフロッピーを作る。
3comのEtherLink3を用いてftpインストールを行う。
特に問題なくインストールは終了するも、起動しない??
Fdiskの時に、パーテーションを「起動可能」にするのを忘れたのだろうか?
インストール用フロッピーから起動し、メニューからFdiskを選び、ブート可
能にもう一度設定する。
やはり起動しない。
*旧システムの顔文字アイコン* (T_T)

あきらめて、一から再インストール。今度はブート可能に確実に設定した。
これで大丈夫・・・・じゃなかった。やはり起動せず。
*旧システムの顔文字アイコン* (;_;)

liloが入っていたのが問題か??liloがのこっているならliloの文字が出るは
ずなのに何も表示されない。
とりあえず、liloを取り除く定番。Windows98の起動ディスクから起動し

fdisk /mbr

もう一度、FreeBSDでfdiskする必要があるだろうなぁと思いながらもブートし
てみると・・・・
なっ、なんとFreeBSDが起動するじゃないか!!
*旧システムの顔文字アイコン* v(^^)

よくわからないが、結果良し。

例によって、その後errataでこういう記述を発見。

FreeBSD ブートマネージャ (boot0) には, マシンの起動時に
画面が表示されず, ハングアップしてしまうというバグが存在します.

先に、読んでおけば・・・・・・

さて4.1R
やはりPCMCIAはHotInsersion出来ないようだ。PAOがいるの?
opensslがシステムに取り込まれているとか。CRYPTを選べば良かったのかなぁ。
輸出禁止がどうのという記載があるので、入れなかった。また今度試してみよ
う。

# Windows2000上のInternetExplore5のFTPはなんかおかしいな。
# うまくlogin出来ないことが多いや。

trackbacks

trackbackURL:

comments

comment form
comment form