1999年9月15日

FreeBSDによるBridge

天気:台風
体重:87.6Kg

無線LANと有線LANを結ぶBridgeを作れば良い。
ノートパソコンを1台用意してやってみる。
FreeBSD3.2Rをインストール。
無線LAN(AIRCONNECT WLI-PCM)用のドライバは ここ にある。
付属のドキュメントの通り進めれば問題無い。
ただし、ヘッダーファイルをコピーする部分はシンボリック・リン
クでも良いと書かれていたが、make時エラーとなった。コピーする
のが無難なようだ。

カーネルのmake時に
options BRIDGE
を入れればO.K.
あとは
sysctl -w net.link.ether.bridge=1
でBridgeを有効にする。

有線のep0と無線のux0がbridgeされるはずである。
????うまく行かない。
man bridge
Not all interface support bridging -- at the moment it works for ``ed'',
``de'', ``ep'', ``fe'', ``fxp'', ``lnc'', ``mx'', ``tx'', and ``xl'' interfaces.
*旧システムの顔文字アイコン* (;_;)

光と影

困った時には 検索
こんなの が見つかりました。
そこで,if_wi のページで紹介されているた,WIDE Projectのメンバーを中心
とした rover の皆さんが公開されている bride デーモンを使ってみました.
http://www.sfc.wide.ad.jp/rover/index-j.html
bridge-SNAP-19990421.tar.gz --- bridge daemon for FreeBSD 
これで,ばっちり bridge できます.インストールも利用もとっても簡単です.
*旧システムの顔文字アイコン* (笑)
貰いに行く!!
Linkがきれている・・・・・・。
*旧システムの顔文字アイコン* (;_;)

以下は明日書こう

長くなってきた。
続きは明日書きます。
安心してください。成功編もあります。
ここまででも何度涙を流したことか。

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