天気:曇り
体重:88.0Kg
ふうぅ。
最近、サーバーをFreeBSD 4.2-RELEASEにあげた。make worldで。
苦労したぁ〜〜
サーバーを動かしながらmake worldで、reboot。サーバー停止時間は最小にな
るはずであった。
ところが、起動せず・・・・・・
*旧システムの顔文字アイコン* (T_T)
インストールしなおすより、かえって長くサーバーを止めてしまった。
今後のために手順をまとめなければならないが、なかなか気力が・・・
はまった点は、まずGENERICのKernelを作ったのに複数のNIC、nat、
firewall関連の記述を/etc/rc.confに残したまま、rebootしたため起動でき
なくなった。
修復法としてkernel.flp,mfsroot.flpで起動してfixit.flpを使う方法を覚えた。
またsingleユーザーモードで立ち上げたときmount -aですべてのディクスデバ
イスがmountされることを覚えた。/etc/fstabが正しければ・・・・
また/etc/make.confを
CFLAGS= -O -pipe
NOPROFILE= true
INSTALL=install -C
NOPERL= true
NO_SENDMAIL= true <----sendmailを作らない。
USA_RESIDENT= NO
FTP_PASSIVE_MODE= YES
としていたのに、/usr/sbin/sendmailをwrapperで上書きされてしまった。
苦労してPOP before SMTP環境を作ったので、これを壊したくなかったのだが。
メーリングリストで、ぼやいたらwrapperはsendmailじゃないからとのお言葉。
ごもっともです。
このトラブルは天の声かと思うように・・・・
この機会にpostfixに移行することにした。