2004年12月15日

CPU Powerのコントロール

天気:晴れ

仕事中に手が空いたときなど、loginしてnavi2chしていたノートパソコンIBM R31のハードディスクがついに壊れた。以前から調子が悪かったので仕方ない。
そこで先にFreeBSDをいれすこし設定していたVAIO R505Rを持ってきた。
熱を持つのでCPUのPowerを弱い目にしておきたいのでちょっと調べてみた。

# sysctl -a
でシステムの設定できるすべての変数を表示することが出来る。
dmesgで
acpi_cpu: throttling enabled, 8 steps (100% to 12.5%),
currently 100.0%
と表示されているので、それらしい変数を見てみると
hw.acpi.cpu.throttle_state
がそれらしい。
$ sudo sysctl hw.acpi.cpu.throttle_state
Password:
hw.acpi.cpu.throttle_state: 8
$ sudo sysctl hw.acpi.cpu.throttle_state=1
hw.acpi.cpu.throttle_state: 8 -> 1

KDEを上げた状態でTOPで見てみるとCPU Status 10%前後と表示される。
"8"の状態なら1%以下であったのでCPU Powerを落とせているようだ。
必要なら/boot/loader.confに書けばよいが、随時調整することにしよう。

2004年10月20日

ダイナミック・パブリッシング

ページを動的に生成するダイナミック・パブリッシングを導入した。
PHP4をportsから導入したが、MySQLを使用するにはlang/php4-extentionsというportsも入れる必要があるそうだ。これも入れる。

いろいろ苦労した
Movable Type 3.1 ガイド:ダイナミック・ページ
「2.ディレクトリーに777のパーミッションを設定します。」 --->どのディレクトリ?

Movable Typeユーザー・マニュアル: ダイナミック・パブリッシング
「2.テンプレート・キャッシュ・ディレクトリを設ける
ウェブログのルート・ディレクトリにtemplates_cという名前で新しいサブディレクトリを作成します。 ディレクトリに777のパーミッションを設定します。」
なるほど、templates_cを作るのか。

Dynamic Site Bootstrapperテンプレートの$mt->view()の行の上に

$mt->caching = true;
を書いてキャッシュを作る設定にしたら、「cache」というディレクトリが無いとのエラーが。
ウェブログのルート・ディレクトリにcacheという名前で新しいサブディレクトリを作成。 ディレクトリに777のパーミッションを設定。して解決。

でMainIndexをダイナミックに設定すると、PingedEntryPluginがエラーで動かない。
うーん。このPluginはどうしても使いたいので、MainIndex以外をダイナミックにすることにする。

PHP4

天気:台風23号

MovableType3.1が出たそうだ。
Movable Type 3.1 の新機能ガイドによると、ダイナミック・ページが使えるそうだ。
実はMovableTypeを導入するとき、MySQLで入れたのだが、ページをダイナミックに生成していると勝手に思っていたからだ。入れてみて静的に作らなければいけない事を知り、それならわざわざ面倒なことをしなかったのになぁと、思ったものである。
というわけで、MovableType3.1導入時にはダイナミック・ページをぜひ採用したい。

PHP4の続きを読む

2004年7月11日

FreeBSD 5.x sound on VAIO R505R

本日の発電量:20.5kWh

本日1日遊んでみた。成果は音がなった!とういだけだった。

FreeBSD 5.x sound on VAIO R505Rの続きを読む

FreeBSD5.2.1無線LAN on VAIO R505R

/boot/loader.confに
hw.pci.allow_unsupported_io_range="1"

/etc/rc.confに
ifconfig wi0 ssid IBSS_NAME wepmode on weptxkey 1 
wepkey 1:XXXXX wepkey 2:XXXXX wepkey 3:XXXXX wepkey 4:XXXXX
ま普通は
ifconfig_wi0="DHCP"
で、OK。