2007年8月 1日

kldload

「さくらの専用サーバー」にこのサーバーを移してから、気になることがあった。firewallが設定できないことだ。
ipfw: getsockopt(IP_FW_ADD): Protocol not available
とのことで、kernelに必要なoptionが指定されていないらしい。
さて、kernelの再構築を普通にやってよいものかどうか・・・・
ということで、今日まで放置していたわけだが、数日前からmysqlに対ししつこくattackをかけてくるやつがいる。portにアクセスがあるとメールで知らせるように設定しているのだが、ちょっと油断すると万の数のメールがたまる。抗議しようかと調べて見ると中国からのようで抗議するのもあきらめ。mysqlをしばらく落としておくことする。
大丈夫かなと思ってmysqlを挙げるとすぐattackが始まる。
ついに、対策を本格的にとらざるおえなくなり、某所で聞いてみた。

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2006年12月12日

MMS Notification Readerその後

MMS Notification Readerで、サーバーをあふれさせない方法を見つけた気がした。
どうもダメなようだ。「あと何通しか保存できない。」というカウントダウンが始まっていたが、ついに「サーバーメールボックス保存可能な件数を超過しています。不要なメールを削除してください。」という通知となった。まぁ、この通知でも、届けば問題ないんだが・・・・・
どうせ保存されるなら、転送されるメールのバイト数を元通りに増やすことにする。

2006年11月20日

MMS Notification Reader

X01HTを使用している。
普通の携帯のように、メールが届くとすぐに携帯が知らせてくれる機能がこの機種には無いんだそうだ。SMSやMMSなど、何のことか良くわからなかったが、いろいろ情報を集めているうち、MMSというのが使えれば良いということがわかった。
はじめに目に付いたのはMMS Client for HTCz
長文のメールはdecodeエラーが出るが、再送要求にてメールが普通に読める。その再送要求するのが非常に面倒。
次にMMS Notification Readerを発見!MMS受信通知を受け取るためのソフトでメール本体はサーバーに残したままにする。
自分のメールアドレスに届いたメールをubiqunにて携帯オリジナルメールに転送。メールが届いたのが確認できれば後はQmail3で読む。という使い方をしたいので、このソフトが目的にぴったりだ。自動でQmail3での巡回まで完了してくれる。
数日使って見たが非常に便利!外部プログラム起動にWaitが設定できるようになってから、今のところ固まることもない。
サーバーがメールであふれたらどうなるかだけが気になる。

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2006年11月 9日

メール整理

X01HTが届いて数日たつ。
パケット通信定額の契約をしているが、パケット料金が高い。ちょっと使うとすぐに上限に達しそうだ。そこで、以前から気になっていたメールを整理することにする。

まず、メーリングリストに対するSPAM。今までは「NOT MEMBER article from hoge@fuga」というメールを投稿者に返していたが、これがほとんどエラーでまた帰ってくる。とりあえず、投稿者には「NOT MEMBER article」メールは送り返さないようにした。
config.phを変更

$REJECT_POST_HANDLER           = "reject";
$REJECT_COMMAND_HANDLER = "reject";

       ↓

$REJECT_POST_HANDLER = "ignore";
$REJECT_COMMAND_HANDLER = "ignore";

こちらには「メーリングリスト名-admin@mydomain」から「Ignored NOT MEMBER article」メールが届くので、をチェックしてメンバーからの投稿なら登録アカウントから再投稿するよう促す必要がある。この点はちょっと面倒になるがしかたがない。

あとはprocmailにてroot、daemon、adminからのメールをSystemというフォルダーに振り分けるようにした。
すっきりした。

SAPMフィルターをすり抜けたSAPMしか届かんようになった・・・・・・。

2006年11月 2日

続:Outlookとサイボウズ

前回からも3度ほど同期が出来なくなり、復旧させている。
X01HTが届いたので、同梱されていたOutlook2002にUpgradeした。
例のエラーで強制終了した時、「問題が起こったAddinを使用不可にするか?」とか言うダイアログにうっかり「はい」と答えたところ、以後、何度インストールしなおしてもスケジュール連携のAddinが有効にならなくなってしまった。
解決法は、Outlook起動-->「ヘルプ」-->「バージョン情報」-->「使用できないアイテム」から問題のAddinを使用可能に戻す。
 時々、使用できなくなりながらも使っていると、同期が3ヶ月先までしかされないことが気になった。
調べてみると、過去2ヶ月〜3ヶ月先までが同期されるらしい。ちょっと不便なのでレジストリを見てみると・・・・・
ありました。
[HKEY_CURRENT_USER\Software\CBSync\Outlook]
"SyncSchedFrom"
"SyncSchedTo"
ここを変更するとOK.