2014年5月22日

MTOS

MovobleTypeの脆弱性がJPCERTからレポートされた。
高価なのでバージョンアップには二の足を踏んでいたのだがオープンソース版のMovobleTypeがあることに気がついたので、これにバージョンアップ。

2011年7月31日

何とか移行完了

さて、自分で環境構築・・・・

見てみるとCentOS 5という聞いたことの無いOSがインストールされている。OS再インストールに関するマニュアルが整備されているので、インストールも長くやっていなかったが、なんとかFreeBSD8.1のインストール出来た。
/etc/hostsの設定がマニュアルに書かれていなかったので、ずいぶんたってから設定していないことに気が付いたり、アカウントを作ってsudo入れて、sudoでrootになろうとしてなれない。wheelグルーブに入って無いことに気が付いたりとドタバタ。ほとんど忘れている。

OSインストール後、古いサーバからデータをコピーして必要なものをインストール。
例によってトラブル続出。

何とか移行完了の続きを読む

2011年7月22日

乗り換えキャンペーン

レンタルサーバーを使用しているが

該当のサービスにつきましては、保守用機材の入手が困難となっている
ため、今後、ハードウェアに障害が発生した場合、早期の復旧がお約束できず、安定した運用状態をご提供できなくなる可能性があると考えております。

とのことで、サービス停止。仮想化サーバへの乗り換えをすすめられた。
初期費用無料。 『OS/データコピー作業代行』サービス無料。
今使っているサーバーのDiskを仮想環境にマウントしてimageごと
コピーしてくれるようだ。これは楽なので申し込む。
ところが・・・・・・・

乗り換えキャンペーンの続きを読む

2011年3月 3日

逆引きチェックをやめ、SPF認証を導入

メールサーバーの逆引きが不正なメールを拒否していたが、商用のサイトから来るメールでも逆引きができなくて届かないことが時々ある。別の方法でSPAM対策しようと以前から考えていたのだが、SPF認証を入れてみることにした。

postfix-policyd-spfはエラーが出てmake出来ない。
postfix-policyd-spf-perlを入れる。
make installすると以下のメッセージが

----------------------------------------------------------------
1. Add the following to /etc/postfix/master.cf:

spf-policy unix - n n - 0 spawn
user=nobody argv=/usr/local/sbin/postfix-policyd-spf-perl

The user nobody is fine if you have no other daemons running as nobody.
Otherwise, you should use a dedicated user and group for this policy
service.

2. Add "spf-policy_time_limit = 3600" to main.cf.

3. Configure the Postfix policy service in /usr/local/etc/postfix/main.cf:

smtpd_recipient_restrictions =
...
reject_unauth_destination
...
check_policy_service unix:private/spf-policy
...

NOTE: Specify check_policy_service AFTER reject_unauth_destination or your
system may become an open relay.
----------------------------------------------------------------

この通り設定。reject_unknown_clientは外しておく。

DNSはtinyDNSを使っている。
The SPF Setup Wizardで設定ファイルを作ってくれるので
$ cd /usr/local/etc/tinydns/root/
$ sudo vi data
$ sudo make
で設定完了。

$ dig yec.or.jp txt
で設定が反映されていることを確認。

check-auth@verifier.port25.comに設定したメールサーバーからメールを送信するとこんな返事が帰ってきた。

==========================================================
Summary of Results
==========================================================
SPF check: pass
DomainKeys check: neutral
DKIM check: neutral
Sender-ID check: pass
SpamAssassin check: ham

2011年1月 4日

Cyrus imap のpop3

娘よりずいぶん使っていなかった、メールアカウントを再度使いたいと言ってきたので、アカウントを復活させようとした。
自分はimapを使っているが家族にはpop3で使ってもらっている。
以前、アカウントを与えていたが、メールチェックも全然せず、メールがたまるばかりなので、アカウントを削除していた。

# /usr/local/sbin/sasldblistusers2
で見てみると、パスワードの削除はしていなかったようだ。
だが、Becky!でアクセスしてみても、ログイン出来ない。
パスワードを間違えたのかと思い、
# /usr/local/sbin/saslpasswd2 -d hogehoge
でパスワードを削除し
# /usr/local/sbin/saslpasswd2 hogehoge
でパスワードを設定し直してみたがダメ。
telnetで確認してみると
-[AUTH] USER command only available under a layer
というエラーが出ている。
パスワードを入力する前だからわけがわからない。
いつもどおりgoogle先生に聞いてみると

It means that you have allowplaintext:no set in imapd.conf, which disables and plaintext authentication mechanism (either protocol specific or PLAIN/LOGIN) unless protected by an external layer (eg. SSL/TLS).

との回答発見。
/usr/local/etc/imapd.confを以下のように書き換え
#allowplaintext: yes -->
allowplaintext: yes
で解決。
Becky!の設定を確認してみるとPOPの認証方式として
標準 APOP CRAM-MD5 NTLM
が選べるようになっていた。
CRAM-MD5に設定し直したら
#allowplaintext: yes
でもOKになった。
うーん。
デフォルトの設定が知らんうちに変わっていたのかな。

2010年12月10日

WebDAV

twitterでFollowしている某氏の発言の中に「WebDAV」と言う言葉が頻繁に出てくるようになった。恥ずかしながら何のことかわからないのでちょっとググってみるとなんか便利そう。

サーバーに入れてみよう。

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2010年4月25日

またまた不通にorz

今朝起きたら、またメールサーバーに接続不能になっていた。
sshでloginしようとしてもダメ。webもダメ。真っ青・・・・・

レンタルサーバーの管理者にリブートを依頼。
リブート後、起動しているのは確認できるのにすべてのサービスに接続できないと連絡・・・・??
ハードの故障でハードウェア交換しますという結論に。orz
再インストールしなきゃならんのか。
環境整えたりバックアップ戻したりしなきゃならない。今日一日で済むかどうか・・・・

休日にも関わらずハード交換を即日対応してくれるとのこと、感謝。
で、作業を待つ間にも諦めきれず時々メールサーバーを試してみる。
と、突然正常に接続できた!!
すべてのサービスが回復しているのを確認。良かった〜〜

で作業完了報告の電話をいただいたので、原因をお尋ねしたのだが、「ハード交換で良くなった」以上の答えはなかった。
ハードウェア交換に同意を求める電話で、起動しているのが確認出来ているのに、各種サービスに接続できないという時点で、ルーターまわりかなぁと思って、「コンソールからログインできないんですか?」と聞いたんだが、「プロンプトが出たままで(ログインできない)」というような話だった。
まあ、ハードディスクの故障や、ハッキングでなくて良かった。


2010年4月18日

clamsmtp復活

gcc42,gcc44がportsからうまくmakeできないので、clamav-clamdもmakeできず、clam-smtpを外していたのだが、どういう訳かgcc45がmake出来た!
というわけで、最新のclamav-clamd、clam-smtpを再導入。
で昨日修正した、master.confをもとに戻した。これでO.K.

・・・・・・・・・・????
やっぱりメールが届かない?

clamsmtp復活の続きを読む

またまたmailが届かない?

今日なんかメールが届かない。
Amazonで注文したのにメールが届かない。
spamもsystem errorメールも無い。
logを見てみると
Apr 18 18:51:43 terra clamsmtpd: 10000B: CLAMAV: couldn't connect to: /var/run/clamav/clamd: No such file or directory
などとエラーが出ているようだ。

clamdを起動すると以下のエラー
sudo /usr/local/etc/rc.d/clamav-clamd start
Password:
Starting clamav_clamd.
LibClamAV Warning: ********************************************************
LibClamAV Warning: *** This version of the ClamAV engine is outdated. ***
LibClamAV Warning: *** DON'T PANIC! Read http://www.clamav.net/faq.html ***
LibClamAV Warning: ********************************************************

最近更新を怠っていたからなぁ。

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2009年7月 5日

Outbound Port25 Blocking

昨日突然自宅からメールが送信出来なくなった。回線はOCN光プレミアム。「さくらの専用サーバ」で運用している2つのメールサーバーのどちらからも送信出来ない??
いろいろ試してみると、25番ポートがブロックされているようだ。携帯のSoftBank回線からは、同じメールサーバーから送信可能なので、サーバーに問題ないようだ。
これが噂のOutbound Port25 Blockingというやつか。
アナウンスは無かったような・・・・
OCNテクニカルサポートに問い合わせるとやはりOutbound Port25 Blockingだと言う。
仕方ない。対応しよう。

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2008年6月18日

メールが送信できない

今朝、メールを送信しようとしたら送信できない。
ログを見ると「dynablock.wirehub.net」が原因のようだ。
以前、別のブラックリストサーバー参照が原因でメールが受信できなくなったことがあった。
今回も同じことらしい。
postfixの設定を変更。
しかし、参照サーバーが活動停止するたびに同じ事が起こるようだと困るなぁ。

2007年8月 1日

kldload

「さくらの専用サーバー」にこのサーバーを移してから、気になることがあった。firewallが設定できないことだ。
ipfw: getsockopt(IP_FW_ADD): Protocol not available
とのことで、kernelに必要なoptionが指定されていないらしい。
さて、kernelの再構築を普通にやってよいものかどうか・・・・
ということで、今日まで放置していたわけだが、数日前からmysqlに対ししつこくattackをかけてくるやつがいる。portにアクセスがあるとメールで知らせるように設定しているのだが、ちょっと油断すると万の数のメールがたまる。抗議しようかと調べて見ると中国からのようで抗議するのもあきらめ。mysqlをしばらく落としておくことする。
大丈夫かなと思ってmysqlを挙げるとすぐattackが始まる。
ついに、対策を本格的にとらざるおえなくなり、某所で聞いてみた。

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2006年12月12日

MMS Notification Readerその後

MMS Notification Readerで、サーバーをあふれさせない方法を見つけた気がした。
どうもダメなようだ。「あと何通しか保存できない。」というカウントダウンが始まっていたが、ついに「サーバーメールボックス保存可能な件数を超過しています。不要なメールを削除してください。」という通知となった。まぁ、この通知でも、届けば問題ないんだが・・・・・
どうせ保存されるなら、転送されるメールのバイト数を元通りに増やすことにする。

2006年11月20日

MMS Notification Reader

X01HTを使用している。
普通の携帯のように、メールが届くとすぐに携帯が知らせてくれる機能がこの機種には無いんだそうだ。SMSやMMSなど、何のことか良くわからなかったが、いろいろ情報を集めているうち、MMSというのが使えれば良いということがわかった。
はじめに目に付いたのはMMS Client for HTCz
長文のメールはdecodeエラーが出るが、再送要求にてメールが普通に読める。その再送要求するのが非常に面倒。
次にMMS Notification Readerを発見!MMS受信通知を受け取るためのソフトでメール本体はサーバーに残したままにする。
自分のメールアドレスに届いたメールをubiqunにて携帯オリジナルメールに転送。メールが届いたのが確認できれば後はQmail3で読む。という使い方をしたいので、このソフトが目的にぴったりだ。自動でQmail3での巡回まで完了してくれる。
数日使って見たが非常に便利!外部プログラム起動にWaitが設定できるようになってから、今のところ固まることもない。
サーバーがメールであふれたらどうなるかだけが気になる。

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2006年11月 9日

メール整理

X01HTが届いて数日たつ。
パケット通信定額の契約をしているが、パケット料金が高い。ちょっと使うとすぐに上限に達しそうだ。そこで、以前から気になっていたメールを整理することにする。

まず、メーリングリストに対するSPAM。今までは「NOT MEMBER article from hoge@fuga」というメールを投稿者に返していたが、これがほとんどエラーでまた帰ってくる。とりあえず、投稿者には「NOT MEMBER article」メールは送り返さないようにした。
config.phを変更

$REJECT_POST_HANDLER           = "reject";
$REJECT_COMMAND_HANDLER = "reject";

       ↓

$REJECT_POST_HANDLER = "ignore";
$REJECT_COMMAND_HANDLER = "ignore";

こちらには「メーリングリスト名-admin@mydomain」から「Ignored NOT MEMBER article」メールが届くので、をチェックしてメンバーからの投稿なら登録アカウントから再投稿するよう促す必要がある。この点はちょっと面倒になるがしかたがない。

あとはprocmailにてroot、daemon、adminからのメールをSystemというフォルダーに振り分けるようにした。
すっきりした。

SAPMフィルターをすり抜けたSAPMしか届かんようになった・・・・・・。

2006年9月11日

メーリングリストのHTML化と全文検索

○メーリングリストのHTML化
ports/www/mhonarc
を使用。以前はnamazu本にあるパッチを使わないと文字化けしたのだが、これはそのままでOK。

○全文検索
namazu2とchasenを使用。
mknmzでエラーが出てうまく動かない。
/usr/local/etc/namazu/mknmzrcをバックアップから持ってきていたのが失敗だった。記載法が変わっていたようで/usr/local/etc/namazu/mknmzrc-sampleから新たに書き直す。

AntiVirusとSPAMチェック

○AntiVirusとSPAMチェック
以前利用していたH+BEDV AntiVirの無料版が無くなったようだ。
今回はports/security/clamsmtpを利用することにする。これを使うとamavisd-newも必要ないようだ。
SPAMチェックはports/mail/p5-Mail-SpamAssassin/

AntiVirusとSPAMチェックの続きを読む

バックアップデータ移行問題点

レンタルサーバーにデータを移す時問題点が多数あった。忘れないうちにメモしておこう。
# サーバーが破損したら何の役にもたたんのだが。今回実感。

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2005年1月12日

amavisd-new導入

天気:曇り とても寒い
本日の発電量:3.8kWh

Mail Virus Scannerとしてamavis-perlを使っていた。
今回、MTA間の配送効率を高めて大規模なメール環境に対応できるようにしたものと言われるamavisd-newを導入することにした。

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2005年1月10日

Cyrus imapd導入

0) uw-imap関連を止める
/etc/inetd.conf修正
# kill −HUP 'ined.dのpid'

1) security/cyrus-sasl2 <--SMTP-Auth導入時にインストール済み
  mail/cyrus-imap22
をportsより導入。

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2005年1月 9日

Cyrus imapd導入計画

天気:晴れ
本日の発電量:9.3kWh

Cyrus imapdを導入してみようと考えた。
今はuw-imapを使用しているのだが、たまっているメールをどうやって移行するかがひとつの問題。一番多いフォルダーには19,168通。全5万通強のメール。すべてが必要なわけではないだろうが、どれが必要と吟味するのも面倒だ。

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2005年1月 6日

正月休みの過ごしかた

本日の天気:曇り一時雨
本日の発電量:3.0kWh

ひさびさにサーバーのことを・・・・・
FreeBSD4.10-Stableで運用中である。

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2004年12月30日

FreeBSD on VAIO R505RにOpenOffice.orgを

天気:雨後晴れ
本日の発電量:7.1kWh

OpenOffice.orgをportsからmakeしようとしたが通らない。あきらめてpakageから入れた。
Version1.1.3だ。
日本語のfontの設定が必要。
「Linux/FreeBSDで日本語フォントを認識させるためには」が参考になる。
Xに認識されていないTrueTypeFontもOpenOffice.orgで使用することができる。これでフォントはほぼ問題なくなったな。

2004年12月28日

kdmの設定

本日の天気:晴れ
本日の発電量:7.9kWh

http://www.freshports.org/x11/kdebase3/
2004-08-13
Affects: users of x11/kdebase3 (kdm)
Author: kde@freebsd.org
Reason:
If you are unable to login to X via kdm after portupgrading to
the latest
kdebase port and you're getting these or similar messages on
the console

/kernel: Aug 13 17:12:10 kiste kdm: :0[447]: Can't execute
"/usr/local/share/config/kdm/Xstartup": No such file or
directory
/kernel: Aug 13 17:12:10 kiste kdm: :0[432]: Cannot execute
startup script
"/usr/local/share/config/kdm/Xstartup"
/kernel: Aug 13 17:12:10 kiste kdm: :0[448]: Can't execute
"/usr/local/share/config/kdm/Xreset": No such file or
directory
/kernel: Aug 13 17:12:12 kiste kdm: :0[458]: Can't execute
"/usr/local/share/config/kdm/Xsetup": No such file or
directory

please do the following:

1.) Copy /usr/local/share/config/kdm/kdmrc away to a safe
place, for example
your home directory ( cp /usr/local/share/config/kdm/kdmrc ~/ )

2.) Run, as root: genkdmconf --no-old

3.) Put your copy of kdmrc back to /usr/local/share/config/kdm
/kdmrc (cp
~/kdmrc /usr/local/share/config/kdm/ )

Optional step 4.) Run, as root: genkdmconf (without any
options) to update
your kdmrc to the lastest configfile format

Note for advanced users: Substitute /usr/local with your
custom PREFIX if
you're using one.

2004年12月27日

kdmが変?

無事Xorgが起動した。startxでkde3が立ち上がるのも確認。
kdmを使用するよう/etc/ttysを書き換え再起動。
kdmの画面が表示される。

早速login.・・・っと。再びログイン画面が表示される。何度やってもだめ。
logを確認すると

kdm: :0[857]: Cannot execute startup script "/usr/local/share/config/kdm/Xstartup"
kdm: :0[879]: Can't execute "/usr/local/share/config/kdm/Xreset"": No such file or directory
kdm: :0[885]: Can't execute "/usr/local/share/config/kdm/Xsetup": No such file or directory
などが記録されている。
Xstartup、Xreset、Xsetupがうまくインストールされていないらしい。
/usr/local/share/config/kdm/に以前使っていたXsessionがコピーされていたのでXstartupにsymbolicLinkを張ってみる。これでlogin可能となったが、rootでしかlogin出来ない。
Xstartup、Xreset、Xsetupを探さなきゃ・・・・・

Xorg起動せず

天気:曇り時々晴れ

案の定、Xorgが起動しない。

Fatal server error:
xf86EnableIO: Failed to open /dev/io for extended I/O

現在のkernelのconfigファイルとGENERALのdiffをとってみると

device mem # Memory and kernel memory devices
device io # I/O device

が無い。
UPDATINGを検索してみると
20040801:
The /dev/mem, /dev/io /dev/(null/zero) devices are now modules,
so you may wish to add them to your kernel config file. See
GENERIC for examples.

やはりこれか。
追加してkernelをbuild。
無事、Xorgが起動するようになった。

2004年12月24日

R505Rが6-CURRENTに

天気:晴れ
本日の発電量:9.4kWh

先日、cvsupのsupfileのtagをtag=.からtag=RELENG_5に書き換えた。なのに、昨日make worldしたら、めでたく(?)FreeBSD 6.0-CURRENTとなった。なぜ??
しばらくは5-Stableを使うつもりだったのに・・・・。

そしてXをXorgに入れ替え。
portinstall x11/xorgすると「libexpat.so.4 がない」
と言って途中で止まる。そういえばいつごろからか、同じエラーを出してkwordなどが起動しなくなっていたな。

R505Rが6-CURRENTにの続きを読む

2004年12月16日

FreeBSD5系がStableに

天気:晴れ

VAIO R505Rで久々にsourceをcvsup。
UPDATINGをながめると、どうやらFreeBSD6の開発が始まり5系がStableになったようだ。

*default release=cvs tag=RELENG_5
と書き直してsourceを再取得しよう。

でStableのUPDATINGを見ると
Important recent entries: 20040724 (default X changes).
むむ。
Xがかわっているのか・・・・・
最後に触ったのが7月11日だったので、その直後に変わったらしい。設定法勉強しなきゃUpdateできないなぁ。

2004年12月15日

CPU Powerのコントロール

天気:晴れ

仕事中に手が空いたときなど、loginしてnavi2chしていたノートパソコンIBM R31のハードディスクがついに壊れた。以前から調子が悪かったので仕方ない。
そこで先にFreeBSDをいれすこし設定していたVAIO R505Rを持ってきた。
熱を持つのでCPUのPowerを弱い目にしておきたいのでちょっと調べてみた。

# sysctl -a
でシステムの設定できるすべての変数を表示することが出来る。
dmesgで
acpi_cpu: throttling enabled, 8 steps (100% to 12.5%),
currently 100.0%
と表示されているので、それらしい変数を見てみると
hw.acpi.cpu.throttle_state
がそれらしい。
$ sudo sysctl hw.acpi.cpu.throttle_state
Password:
hw.acpi.cpu.throttle_state: 8
$ sudo sysctl hw.acpi.cpu.throttle_state=1
hw.acpi.cpu.throttle_state: 8 -> 1

KDEを上げた状態でTOPで見てみるとCPU Status 10%前後と表示される。
"8"の状態なら1%以下であったのでCPU Powerを落とせているようだ。
必要なら/boot/loader.confに書けばよいが、随時調整することにしよう。

2004年10月20日

ダイナミック・パブリッシング

ページを動的に生成するダイナミック・パブリッシングを導入した。
PHP4をportsから導入したが、MySQLを使用するにはlang/php4-extentionsというportsも入れる必要があるそうだ。これも入れる。

いろいろ苦労した
Movable Type 3.1 ガイド:ダイナミック・ページ
「2.ディレクトリーに777のパーミッションを設定します。」 --->どのディレクトリ?

Movable Typeユーザー・マニュアル: ダイナミック・パブリッシング
「2.テンプレート・キャッシュ・ディレクトリを設ける
ウェブログのルート・ディレクトリにtemplates_cという名前で新しいサブディレクトリを作成します。 ディレクトリに777のパーミッションを設定します。」
なるほど、templates_cを作るのか。

Dynamic Site Bootstrapperテンプレートの$mt->view()の行の上に

$mt->caching = true;
を書いてキャッシュを作る設定にしたら、「cache」というディレクトリが無いとのエラーが。
ウェブログのルート・ディレクトリにcacheという名前で新しいサブディレクトリを作成。 ディレクトリに777のパーミッションを設定。して解決。

でMainIndexをダイナミックに設定すると、PingedEntryPluginがエラーで動かない。
うーん。このPluginはどうしても使いたいので、MainIndex以外をダイナミックにすることにする。

PHP4

天気:台風23号

MovableType3.1が出たそうだ。
Movable Type 3.1 の新機能ガイドによると、ダイナミック・ページが使えるそうだ。
実はMovableTypeを導入するとき、MySQLで入れたのだが、ページをダイナミックに生成していると勝手に思っていたからだ。入れてみて静的に作らなければいけない事を知り、それならわざわざ面倒なことをしなかったのになぁと、思ったものである。
というわけで、MovableType3.1導入時にはダイナミック・ページをぜひ採用したい。

PHP4の続きを読む

2004年7月11日

FreeBSD 5.x sound on VAIO R505R

本日の発電量:20.5kWh

本日1日遊んでみた。成果は音がなった!とういだけだった。

FreeBSD 5.x sound on VAIO R505Rの続きを読む

FreeBSD5.2.1無線LAN on VAIO R505R

/boot/loader.confに
hw.pci.allow_unsupported_io_range="1"

/etc/rc.confに
ifconfig wi0 ssid IBSS_NAME wepmode on weptxkey 1 
wepkey 1:XXXXX wepkey 2:XXXXX wepkey 3:XXXXX wepkey 4:XXXXX
ま普通は
ifconfig_wi0="DHCP"
で、OK。

2004年7月10日

FreeBSD5.2.1設定 on VAIO R505R

天気:雨のち晴れ、のち雨
本日の発電量:13.5kWh

VAIO R505Rを自宅に持って帰ってきた。
土日でちょっと遊んでみよう。

○日本語入力設定
LANG=ja_JP.eucJP; export LANG
KDE_LANG=ja_JP.eucJP; export KDE_LANG
if [ -x /usr/X11R6/bin/kinput2 ] ; then
    /usr/X11R6/bin/kinput2 -wnn -ccdef ~/.ccdef.kinput2 -jserver localhost &
    XMODIFIERS="@im=kinput2"
    export XMODIFIERS
fi

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2004年7月 8日

ER

天気:晴れ

OpenOffice.orgを簡単に使用するためのtemplate集
Easy Registration for OpenOffice.org(ER)と言うのがある。
ここを見るとその便利さがよく分かる。
ただ、どこにあるのか良く分からない。(とくにLinux版が)
忘れないようにここに張っておこう。
MacにLinux版をいれてみたが、ちゃんと使えている。
「clone of Excel」をcalcの標準テンプレートにしておこう。

2004年7月 2日

カレンダーの今日

天気:曇のち晴れ

MovableTypeのカレンダー。
<MTCalendarIfToday>bgcolor=red</MTCalendarIfToday>
で今日をハイライトするようにしているのだが、当然indexを
rebuildした日がハイライトされる。java scriptかなんかを使う
しかないかなぁ。

カレンダーの今日の続きを読む

2004年6月24日

Riece

天気:曇りのち雨
本日の発電量:9.4kWh

あるところで「Riece」という記載を見つけた。
「Liece」の間違いだろうと思っていたが、「Riece」で正しいのだそうだ。
Lieceの開発は打ち切られ、「Riece」の開発が始まっていたのだ。
さっそく入れ替える。
ナルトがナルトっぽくって良い!・・・・・ってなんのこっちゃ。

2004年6月22日

FreeBSD 5.2.1-RELEASE続き

体重:88.6Kg
本日の発電量:20.7kWh

VAIO R505RにFreeBSD 5.2.1-RELEASEの続きである。どうやら長くなりそうだ。
ぜんぜん分からない。
konでいきなり「fatal error: can't open /dev/vga」だ。
で/dev/vgaが無い。それではと・・・・・・/dev/MAKEDEV・・・・・・も無い??
どないなっとんじゃ??
FreeBSD 5.xではMAKEDEVは使わず、devfsと言うのを使うらしい。
/etc/devfs.confの中の
#link ttyv0 vga
を有効にしてやる。
link ttyv0 vga
で、
#/etc/rc.d/devfs restart

昨日のXについて

FreeBSD 5.2.1-RELEASE続きの続きを読む

2004年6月21日

PCG-R505R/AKにFreeBSD 5.2.1-RELEASEをインストール

台風が来ることがわかっていたので、仕事が暇だろうと考え、昨日
FreeBSD 5.2.1-RELEASEのインストール用CD-Rを作っておいた。
VAIO R505RにFreeBSDを入れてみようと思う。初めての5系。
で、CD-R認識せず挫折。(笑)
なれないMacで作成したのが敗因か。

PCG-R505R/AKにFreeBSD 5.2.1-RELEASEをインストールの続きを読む

2004年6月 9日

トラブルばかり

天気:曇り

uw-imap更新

portsから更新。
メール読めなくなる。
Defaultで、SSLを使うようになったようだ。
===>   NB: IMAP-UW now rejects non-encrypted logins by default. To change this
===>   behaviour, recompile and reinstall cclient and imap-uw ports with one of
===>   the following make variables defined:

WITHOUT_SSL - build without SSL/encryption support.
WITH_SSL_AND_PLAINTEXT - build with SSL/encryption support, but allownon-encrypted logins.
とのこと。
rebuildする。

トラブルばかりの続きを読む

SpamAssassin設定変更

天気:曇り

spamdを使うことにする。

SpamAssassin設定変更の続きを読む

2004年6月 7日

make world

天気:晴れ時々雨
体重:89.3Kg

旧ファイルの削除

# cd /usr/obj
# chflags -R noschg *
# rm -rf *

make world

# cd /usr/src
# make -j4 buildworld

make worldの続きを読む

SpamAssassin

天気:晴れ時々雨
体重:89.3Kg
最近のSPAMの多さは、まったくいやになる。
そこで SpamAssassin を入れてみた。

例によってportsを利用
/usr/ports/mail/p5-Mail-SpamAssassin
/usr/ports/mail/procmail
の2つを入れる。

SpamAssassinの設定

日本用設定ファイル をもらってくる。
/usr/local/etc/mail/spamassassin/local.cf
とする。
~/.spamassassin/user_prefsとして個人用設定として使用することも出来る。

procmailからSpamAssassinを呼び出す

imapからspam分類されたメールを確認できるようにしておく
~/.procmailrc
:0fw
 *!^X-Spam.* 
 |/usr/local/bin/spamassassin -P
 
 :0:
 *^X-Spam-Status: Yes
 Mail/spam
$ touch Mail/spam

Postfixの設定

/usr/local/etc/postfix/main.cfに
mailbox_command = /usr/local/bin/procmail

# /usr/local/sbin/postfix reload

さて成果はどうだろう・・・・・

2002年12月 9日

Antivirus

天気:晴れ
体重:90.0Kg

久々の更新である。
いろいろあるのだが、ちょっと忙しかったので更新をさぼっていた。
今回、メールサーバーのpostfixにAntivirusを設定したので、防備録として書
いておこう。

Antivirusの続きを読む

2002年2月16日

directryごとのコピー

天気:晴れ
体重:88.5Kg

パーミッションも保存してディレクトリごとコピーする
メモ的に残していたのが、どっかに逝ってしまった。
ここにメモとして残しておこう。
tar -cf - -C srcdir . | tar xpf - -C destdir
これで、パーミッションもタイムスタンプも保存される。
ファイルの圧縮保存、解凍はこう。
tar -Z -cf(filename.tar.gz) -C srcdir . 
tar zxfp (filename.tar.gz) -C destdir

2001年4月22日

FreeBSD 4.3R available!

天気:晴れ
体重:86.6KgKg

FreeBSD 4.3 Announcement

2001年3月11日

SPAM拒否(postfix)

天気:晴れ
体重:86.6Kg

postfixが順調に動いている
SPAMを送ってきた個別メールアドレスをrejectする設定をpostfixでも行う。

# vi /usr/local/etc/postfix/main.cf
smtpd_sender_restrictions = hash:/usr/local/etc/postfix/reject_access_map
を追加。
# vi /usr/local/etc/postfix/reject_access_map
○×△@○.s***net.ne.jp   REJECT
p○×le@****ay.com   REJECT
*i△o×.com      REJECT
等と書く。
# /usr/local/sbin/postmap /usr/local/etc/postfix/reject_access_map
でO.K.
# /usr/local/sbin/postfix reload
次回より、リストを追加してもreloadは必要ない。

SPAMが送られてくるたび、リストを更新していたら、結構たまっていた。
同じところから、もう一度くることはめったに無いのでむなしい気はするが、
自己満足。

2001年3月 3日

postfix

天気:曇り
体重:88.0Kg

ふうぅ。
最近、サーバーをFreeBSD 4.2-RELEASEにあげた。make worldで。
苦労したぁ〜〜
サーバーを動かしながらmake worldで、reboot。サーバー停止時間は最小にな
るはずであった。
ところが、起動せず・・・・・・
*旧システムの顔文字アイコン* (T_T)

インストールしなおすより、かえって長くサーバーを止めてしまった。
今後のために手順をまとめなければならないが、なかなか気力が・・・
はまった点は、まずGENERICのKernelを作ったのに複数のNIC、nat、
firewall関連の記述を/etc/rc.confに残したまま、rebootしたため起動でき
なくなった。
修復法としてkernel.flp,mfsroot.flpで起動してfixit.flpを使う方法を覚えた。
またsingleユーザーモードで立ち上げたときmount -aですべてのディクスデバ
イスがmountされることを覚えた。/etc/fstabが正しければ・・・・
また/etc/make.confを
CFLAGS= -O -pipe
NOPROFILE=      true
INSTALL=install -C
NOPERL= true
NO_SENDMAIL=    true      <----sendmailを作らない。
USA_RESIDENT=           NO
FTP_PASSIVE_MODE=      YES
としていたのに、/usr/sbin/sendmailをwrapperで上書きされてしまった。
苦労してPOP before SMTP環境を作ったので、これを壊したくなかったのだが。
メーリングリストで、ぼやいたらwrapperはsendmailじゃないからとのお言葉。
ごもっともです。
このトラブルは天の声かと思うように・・・・
この機会にpostfixに移行することにした。

postfixの続きを読む

2000年9月 5日

FreeBSD-beginners-jp

天気:晴れ
体重:91.0Kg

ビギナーむけのFreeBSDメーリングリストFreeBSD-beginners-jpが再開したそ
うだ。以前よりお世話になっていたのだが、なくなってしまったので困ってい
た。
それ以来わからないことがあると、FreeBSD-users-jpじゃなく、なぜか
fj.os.bsd.freebsで質問してしまう。
*旧システムの顔文字アイコン* (^^;

とりあえず良かった良かった。
早速登録。
FreeBSD-beginners-jpの入会案内を読んでみる

5. 注意
「ありがとう」のようなお礼のみの内容のメールは、絶対にMLには流さないようにしてください。
どうしても書きたければ、常識の範囲で判断して、最も適切と思う相手にのみメールを書きましょう。
また、「すみませんでした」のようなお詫びのみのメールもほとんどの場合MLには流さないようにしてください。
個人的なメールをMLに誤って流してしまうことは誰にでもありうる間違いです。

当たり前のことである。わたしもそう思っている。
間違いメールのうえ「ごめんなさい」が流れると、「そんなこと、わかってる
よ。これ以上よけいなトラフィックを増やすなよ。」なんてつぶやく・・・・。

FreeBSD-beginners-jpの続きを読む

2000年9月 3日

FreeBSD4.1R

天気:晴れ
体重:91.0Kg

以前 無線LANを使用するためにルーターとして使用していたDynabook SS-R90。
11M Airconnectにしてからアクセスポイントが使用できるようになったので、
使わなくなった。すこし、暇があるからFreeBSD4.1Rを入れてみよう。

FreeBSD4.1Rの続きを読む

2000年8月26日

組み合わせ

天気:晴れ
体重:91.2Kg

久々にWanderlustをアップデートした。
CVSからいただいたベータ。Wanderlust/2.3.0 (Roam)

実はsemi、flimをアップデートしたら、うまく動かなくなったのだ。
いろいろな組み合わせを試しても、どうしてもmime関連のエラーがでる。
でしかたなく・・・・Wanderlustを1.1.1から2.3.0にすると、おさまった。
簡単にすむはずが、えらい時間を食っちゃった。

現状はこれ
User-Agent: Wanderlust/2.3.0 (Roam) REMI/1.14.2 (ほくほく大島)
Chao/1.14.1 (六地蔵) Emacs/20.7 (i386-*-nt5.0.2195) MULE/4.1 (葵) 
Meadow/1.13 Beta1++ (TANAHASHI:61)

日記書き

天気:晴れ
体重:91.2Kg

hnf-modeで書いて、ローカルに保存。
でrsyncでサーバ側に送る。

rsync -auvvzb -e ssh --exclude '*~' ~/diary/2000 サーバ名:~/diary/

これで、ずいぶん楽に書けるようになった。

HyperNikkiSystem

天気:晴れ
体重:91.2Kg

この日記はHyperNikkiSystemで書いている。
以前のバージョンはEUCで書かないといけなかったんだけど、先日入れ直した
hns-2.10-beta9だとSJISでも大丈夫なようだ。ちゃんと日記に表示されるぞ!
Windows2000上のMeadowで書いているのでデフォルトの文字コードをSJISにし
ている。つい、そのままセーブしてしまって、日記に表示されなくってあわて
たのだがこれで安心。
・・・・・・・・・・・・・・・
と思ったら、i-modeで見ると更新されていない。
*旧システムの顔文字アイコン* (;_;)

やはりセーブする前にC-x RET f を忘れないようにしなきゃ。
hnf-modeの時のみEUCでセーブできるように出来れば・・・・
全くelispがわからないのでどうしようもないなぁ。

HyperNikkiSystemの続きを読む

2000年8月22日

Wanderlust IMAPメッセージ検索その2

天気:晴れ
体重:92.0Kg

IMAPを使用すると、メッセージをサーバー側にためておいてクライアントから
検索が出来て便利である。Wanderlustでも、これが出来るのだが、やり方が
よくわからなかった。
以前、「Wanderlustでメッセージ検索」としてSammeryで「?」を押してマーク
する方法を教えていただいた。
今日たまたまinfoを読んでいて一年ぶりに決定的方法を発見!!
*旧システムの顔文字アイコン* (^^)

Wanderlust IMAPメッセージ検索その2の続きを読む

2000年8月16日

hnf-mode

天気:曇り
体重:91.4Kg

この日記を書くのに、便利なelispがあるのを発見。
ここから get。

2000年3月 9日

emacsに夢中

天気:晴
体重:91.0Kg

最近emacsに凝っている。(自分でelisがいじれるわけじゃあ無いけど)
以前よりメール環境は、 Wanderlust が気に入っている。
最近、 postit というメモ・ソフトを見付けた。
階層的にメモを整理できる。
ファイルをlinkして整理したり、URLを登録してNetscapeやlynxに送った
り出来る。わたしはw3mを立ち上げるようにして便利に使用している。

本日は、 mpg123.el と言うのを見付けた。
これも便利だ。mpg123を呼び出してmp3の演奏が出来るわけだがid3.elと
言うのを併用するとID3タグが編集できるのだ!!
mpg123 0.59qが前提とのこと。Vineからrpmでいれたmpg123は0.59oであっ
たので、演奏時間の表示ができず、pauseで止めて再開すると、曲の頭か
ら演奏される。 mpg123のサイト に行って0.59rをいただいて来た。
これで、正常になった。

いやぁ。便利な世の中になったものである。

2000年2月10日

Apache+PHP3

天気:晴
体重:91.0Kg
インストール

 1.  tar zxfv apache_1.3.11.tar.gz
 2.  tar zxfv php-3.0.14.tar.gz
 3.  cd apache_1.3.11
 4.  ./configure --prefix=/usr/local/apache
 5.  cd ../php-3.0.14
 6.  ./configure --with-pgsql=/usr/local/pgsql --with-apache=../apache_1.3.11 --enable-track-vars
 7.  make
 8. make install
 9. cd ../apache_1.3.11
 10. ./configure --prefix=/usr/local/apache --activate-module=src/modules/php3/libphp3.a
 11. make
 12. make install

1999年12月25日

smtpfeedの効果

天気:晴れ
体重:90.0Kg

さて23日にsmtpfeedをインストールしたが、その効果のほどは?
たまにしか投稿の無いMLなので、なかなか効果判定が出来なかった。
本日までにようやく3通の投稿があったので以下にその結果を。

smtpfeedの効果の続きを読む

1999年12月23日

ange-ftp

天気:晴れ
体重:89.2Kg

最近、ange-ftpというのを知った。
;;ange-ftp
(setq ange-ftp-ftp-program-name (expand-file-name "ftp" exec-directory))
と.emacsに書くだけで、ftp可能なホストにあるファイルがemacsで直接編集
できるのだ。
これはすごく便利。
c-x c-f /ログイン名@ホスト名:ファイル名
等と使用する。
この日記を書くのに、
間違えて c-x c-f /ホスト名@ログイン名:ファイル名
とやっていて、ange-ftpが使えないと騒いでいたのはわたしです。
(^^ゞ

smtpfeed

天気:晴れ
体重:89.2Kg

ふとサーバーのmaillogを見てみるとメーリングリストの配送に1時間近く
かかっているのに気がついた。
fml+sendmailで100名強。回線はOCNエコノミーだ。
こんなに遅いとは思ってもみなかった。sendmailが遅いとはいってもた
かだか100名程度。10分もあれば完了していると思っていたのだがこんな
に遅いとは。

かなりショックを受けました。

でsmtpfeedを入れることにした。

smtpfeedの続きを読む

1999年9月15日

FreeBSDによるBridge

天気:台風
体重:87.6Kg

無線LANと有線LANを結ぶBridgeを作れば良い。
ノートパソコンを1台用意してやってみる。

FreeBSDによるBridgeの続きを読む

1999年7月27日

Wanderlustでメッセージ検索

天気:曇り時々雨
体重:88.0Kg

以前、WanderlustでIMAP使用時のサーバー側でのメッセージ検索の
方法がわからないと書いた。
今日、ようやくわかりました。
某メーリングリストである方から教えていただいたのです。
Summeryで「?」を押すとsearch modeとなるとのこと。
検索対象とするfieldを入力。
to, cc, from, subject, bodyを対象と出来るとのこと。
ついで、検索文字列の入力。日本語も可!!
見つかったメッセージにはtemp markがつくので「N」で読み進むこ
とが出来る。
Subjectで検索をかければ、メーリングリストのメッセージにまと
めてmarkできるから「m o」でrefileできる。

これは、本当に便利だ。

あらためてマニュアルを確認すると

? 与えられた条件を持つメッセージにまとめ処理マーク * をつけます。 (wl-summary-pick)

と確かに書かれている。
「検索」で探したから見つからなかったのね。

1999年6月27日

サーバー移動終了

天気:雨
体重:88.0Kg

ずいぶんどたばたしたが何とかサーバーの移動を終了。
ここに書いたのと別のトラブルも・・。

Legacy ISA

新サーバーのOnboard NICと3com EtherLink3。
fxp0とep0と正常に認識されていたつもりだったのがつないで見る
となにかおかしい。
packet lossがひどいのだ。

サーバー移動終了の続きを読む

sendmail.cfの設定

天気:雨
体重:88.0Kg
# 作業に疲れて、やや痩せたか・・・・

今朝、起きてメールのチェック・・・・
!!!!!
メールが1通も届いていない!!!

これはどうしたことか。

sendmail.cfの設定の続きを読む

1999年6月26日

POP before SMTP for Sendmail

天気:雨のち曇り
体重:89.2Kg

新サーバーへの移転作業である。

# 今年も尿酸値が9.3と悲しい。薬の量をふやす。

前回、qmailを入れたと書いた。
わたしの最終目的はWWW、MailともSSLでやり取りすることにある。
ということは外部ipからの送信も受けなければならないので
「POP before SMTP」を導入する必要がある。
qmailでも出来るようだが、資料の多いSendmailにまた戻した。

FreeBSD3.2Rについているsendmailは8.9.3だ。

以下
メモ(3日かかった)

POP before SMTP for Sendmailの続きを読む

1999年5月20日

Wanderlust 1.0.0 Released!!

天気:晴れ
体重:88.2Kg

ついに Wanderlust が1.0.0となった。
日本語マニュアルもHTMLで公開された。

# いまだにサーバー側でのメッセージ検索のやり方がわからない。
# ご存知の方、どうか教えてください。

本日の進行具合

天気:晴れ
体重:88.2Kg

portsを使って
imap-wu
tcp_wrapper
qmail
を入れた。

本日の進行具合の続きを読む

新サーバー到着

天気:晴れ
体重:88.2Kg

前回 サーバー拡張計画に失敗 した。
原因はサーバー。そこで新しくサーバーとするためのPCを注文して
いたのが、到着した。

おりしもFreeBSD3.2-Rが出たばかり。これを入れるしかないでしょ
う。

新サーバー到着の続きを読む

1999年5月19日

PAO3とppxp

天気:雨後晴れ
体重:88.4Kg

VAIOにFreeBSD 3.1RをPAO3 Boot floppyを用いて導入後どうもppxpがうま
く行かない。内蔵モデムは問題ないのだがSII Two LINK DATA MC-P110/TD
がうまく行かない。
terminal modeで見てみると、enterを1回多くうたないとエコーバックが返っ
てこない。がダイアル出来ることは確認できた。

PAO3とppxpの続きを読む

1999年5月 8日

Wanderlust+SEMI

天気:晴れ
体重:89.2Kg

Xemacs 20.4に Wanderlust+SEMI を入れた。

SEMIのInstall


apel-9.13.tar.gz
flim-1.12.5.tar.gz
semi-1.13.3.tar.gz
をこの順番に
$ make EMACS=xemacs
# make install EMACS=xemacs
でO.K.
のはずだがflimをmakeする時にエラーが出る。

Wanderlust+SEMIの続きを読む

1999年5月 7日

XEmacs20.4 + Wnn4 単語登録

天気:晴れ
体重:89.4Kg

XEmacs20.4 + Wnn4 で単語登録するにはC-Spaceで登録したい単語をMark後
M-x toroku-regionでO.K.

ところが、かんじんの「読み」を入力する時に入力が効かないのである。
某メーリングリストでわたしと同じことで悩んでいる方が質問を投げた。
答えは「XEmacs20.4は対応していない。XEmacs21.Xではうまくいくかも知
れない。」とのことであった。

それでは、XEmacs21.Xを入れてみよう。

XEmacs20.4 + Wnn4 単語登録の続きを読む

1999年5月 6日

Xemacs設定

天気:晴れ
体重:88.8Kg

Font


XEmacs Short Tips が参考になる。
日本語フォントとアルファベットのバランスをとるため
.emacsに以下を追加
  (set-face-font 'default ;; face
                   "-*-fixed-medium-r-normal--14-*" ;; font
                   'global ;; locale
                   '(mule-fonts) ;; tag-set
                   'prepend) ;; how-to-add
Xemacsのオプション変更をセーブできるように
(setq options-save-faces t)
も入れておく。

起動時のXemacsのサイズを指定するために
.Xdefaultsに
Emacs.geometry: 80x30
を追加。
xrdb ~/.Xdefaults
でXを再起動せずに反映させることが出来る。

FreeBSDのpackgeから入れたXemacsはWindowMakerでDock出来るように
./configureに--with-session=yesをつけてくれていないようだ。
この状態のXemacsをとりあえずDockするにはやはり Window Maker完全FAQ を参照。


Kernel再Config

天気:晴れ
体重:88.8Kg

FreeBSD3.1Rから導入されたSoftupateとIDE Diskの32bit Transferを
有効にしてみた。

Kernel再Configの続きを読む

VAIO設定中。とりあえず日本語入力。

天気:晴れ
体重:88.8Kg

やはり、一度やったことがあるとは言え環境設定は大変である。
FreeBSD3.1Rに入れ換えてからまだ、まともに使えない。

VAIO設定中。とりあえず日本語入力。の続きを読む

1999年4月29日

サーバー拡張計画実行

天気:晴れ
体重:88.6Kg

以前より計画 していたサーバーの拡張計画を本日実行する。

完璧な計画


SCSI Cardを刺す。
AXRS-M4300S(RAID 1 SCSI Driveをつなぐ)
FreeBSD 3.1RELEASEをSCSI DriveにInstall
IDE+SCSI状態での、SCSIからの起動は /boot/loader.rc
set root_disk_unit=0
を記載。
( このスレッド参照 )

コピーは
tar -cf - -C srcdir . | tar xpf - -C destdir
で、パーミッションもタイムスタンプも保存される。
各種設定を行う。
以上、完璧な計画だった。

サーバー拡張計画実行の続きを読む

1999年4月23日

Netscape日本語入力(FreeBSD3.1RELEASE)

天気:曇りのち晴れ
体重:89.2Kg

~/.Xresourcesにまず
Netscape*inputMethod: kinput2
Netscape*international: True

FreeBSD2.2.8RELEASEでは このページ に書かれているとおりでO.K.であった。
libansi4.tgz をとってきて
mkdir /usr/local/lib/netscape/lib で展開
/usr/local/bin/ja-navigator-4の下記の2点を変更

export JA_NETSCAPE_USE_LD_PRELOAD=yes #export行の先頭に追加する
export LD_PRELOAD=libxpg4.so.2.0:/usr/local/lib/netscape/lib/libansi.so.1.3 #変更する.

ところが、3.1Rではエラーが出て、Netscapeが起動しない。
export LD_PRELOAD=/usr/lib/compat/aout/libxpg4.so.2.0:/usr/local/lib/netscape/lib/libansi.so.1.3
でO.K.になった。

ELF化による問題のようだ。

WindowMaker Sound

天気:曇りのち晴れ
体重:89.2Kg

設定で、早速つまずいている。
PackageからWindowMakerをいれた。イージーである。
WindowMakeSoundServerもPackageでいれた。
ところが音がならない???なぜ?

WindowMaker Soundの続きを読む

1999年4月17日

FreeBSD 3.1R on VAIO 505

天気:曇り
体重:88.8Kg
akiaのFreeBSD3.1RがPAO3を入れてから調子が良い。
これなら、大丈夫とFreeBSD2.2.8をいれているVAIO505に
3.1Rをいれてやろうとして、はまってしまった。

PAOブート・フロッピー が出たのでこれを使用した。
(19990413版)

まずUpgradeを選んで最初のトラブルは、/パーテーションが
いっぱいになって途中で書き込めなくなったこと。
/ には30Mを割り当てていたのだが、Upgradeするにはちいさ
過ぎたようだ。
そこでUpgradeはあきらめて再インストールすることとした。

PAO用のフロッピーで立ち上げNFSインストール。順調だ。
最後にpaobin,paosrcが選択したInstall mediaにないと表示
された。
ここ にそれらのファイルもあったのでフロッピーで持ってきて
./install.shでインスツール。
paosrcの方のスクリプトに1箇所誤りがあったので訂正の上実行。
これで/usr/src/sys/i386/conf/PAOを元にして、カーネルを
再コンフィグ。

PCMCIAネットワークカードが再び使えるようになったので
NFSからいま必要なPackageをインストール中。
バタバタしたので当然BackUpも取らずにやったのでしばらく
設定で楽しめそう。 *旧システムの顔文字アイコン* (^^;

1999年4月10日

WindowMaker

天気:雨のち曇り
体重:89.0Kg

WindowMaker 0.51をPackageから入れた。
日本語メニューの表示
・ wsetfont japanese
・LANG=ja_JP.EUC
・ln -s /usr/X11R6/lib/X11/locale/ja /usr/X11R6/lib/X11/locale/ja_JP.EUC

これで一部日本語が表示された。
でも、ポップアップ・メニューが化ける。
そういえばktermも日本語が表示されないぞ。

WindowMakerの続きを読む

PAO3

天気:雨のち曇り
体重:89.0Kg
PAO3がうまくはいらなかったりで、いろいろやっているうちに
ぐちゃぐちゃに。
たまたまUNIX USERに3.1RのCDがついていたのを良いことに
再installしました。

PAO3の続きを読む

1999年4月 8日

FreeBSD 3.1 RELEASE

天気:晴れ
体重:88.8Kg

このサーバーにRAID Driveを導入するにあたって OSを
FreeBSD 3.1-RELEASEに入れ替えることにした。

2.2.*とはいろいろ異なる点があるとのことなのでまず
Akia Tornae120 にFreeBSD 3.1−RELEASEを入れてみた。

FreeBSD 3.1 RELEASEの続きを読む

1999年3月26日

今このサーバー落ちてました

天気:雨のち曇り
体重:88.8Kg

すみません。またクライアントをShutdown させるつもりでサーバーを
落してしまいました。
本とにどうしたら間違えないようにできるんだろう。

1999年3月25日

サーバー拡張計画

天気:雨のち曇り
体重:88.6Kg

このサーバーはPC UNIXの勉強のつもりではじめた。
OCNエコノミーもFTPでいろいろなPC UNIXを楽しむのに役に立った。
現在の構成は このとおり
遊びのつもりだから、データ保護は全く考えていない。UPSもない。

メーリングリスト、メールのHTML化、全文検索。
いろいろやっているうちにデータがもったいなくなってきた。

データ消失に対して真剣に考えるべき時が来たと思う。

サーバー拡張計画の続きを読む

1999年3月 6日

早速ネタが・・・

天気:晴
体重:88.2Kg

この日記はEUC Codeで書かなきゃいけないんだけど
elvisで書くとどうしてもS-JISになってしまう。
例によって FreeBSDの検索サービス のお世話になる。
elvis -kf euc -ki euc だそうな。
さっそくaliasに登録。